四季の肥料やり
●春
ほとんどのハーブは、最初にあたえる元肥(もとごえ)だけで充分ですが、春はハーブの生長する時期なので肥料分もたくさん吸収します。
株の生長が悪い場合や、たくさん葉や枝を収穫した後などは、追肥(ついひ)として液肥(液肥・液体肥料)をあたえるとよいでしょう。
追肥の目安は月1〜2回程度です。
●夏
ハーブの多くは夏の暑さが苦手です。葉や花の生長お止まっているので、肥料をあたえるのは逆効果になります。
●秋
再び生長の時期です。追肥うや収穫後のお礼肥などをあたえて冬へ向けて体力をつけてやります。
●冬
ハーブの生長が止まっているので、肥料はあたえません。